No.23 中古住宅をリフォームして快適な住居環境に

中古住宅を購入したところ、1階は良いのですが2階がものすごく暑くて困っていました。夏は暑いし冬は寒いので、結局1階にある和室で寝ています。1番悲しかったのは、ずっとアパート暮らしだったのでこれがおかしいと気付かなかったことです。友人が夏場家に遊びに来てくれた時に、2階に置いてあった洋服を渡そうと思って取りに行ったところ、屋根がうまく断熱できてないんじゃない?と指摘されてしまったんです。そこで調べてみたところ、確かに1階は結構快適で、室温がおかしくなるのは2階だけなんです。何より、これが断熱リフォームをすれば快適になるかもしれないということですぐに地元の業者さんに連絡をしました。

見て頂いたところ、やはり屋根に問題があるとのこと。また、私自身2階ばかりが暑すぎて気にしていなかったのですが、リビングからのウッドデッキがかなり暑いんです。そういえば、せっかくウッドデッキがあるのに全然使っていませんでした。見た目的にはオシャレな感じがして結構気に入ってるんですけど、夏場は暑くて使えないですし。ということで、ここもサンシェードと目隠しをお願いすることにしました。

リフォーム中ですが、日中に作業をするわけで私も主人も共働きですので日常生活に影響はありませんでした。ご近所さんにはチラシによるお知らせが行っていましたが、こちらからも騒音など大丈夫か聞いていました。でも、工事に来る作業員さんはしっかり挨拶もするし、ちゃんとシートをかぶせてあるので大丈夫よとおっしゃって頂いて一安心です。

真夏の暑い中での作業だったので心配もあったのですが、皆さんテキパキと働いてくださったみたいですね。おかげで、期日通りに断熱リフォームの工事は完成。早速2階に登ってみると、以前とは暑さが全然違います。エアコンを入れてみると、前はエアコンを付けてもかなり暑かったのにすごく涼しくなり、まるでデパートのようになりました。おかげでそれからは2階でも快適に過ごせるようになりました。

関連記事

  1. No.32 一戸建てには断熱リフォームがお勧めです

  2. No.82 両親の健康のために、実家のリフォーム

  3. No.16 我が家のリフォームで満足する為に

  4. No.8 築40年のリフォームのビフォーアフター

  5. No.98 リフォームにともなって不用品を処分

  6. No.19 床のリフォームって自分でできるのかな?