2世帯住宅。それは時に温かいイメージがあり時にはマイナスなイメージがあるなではないか。
まあ、嫁いびりなどがそのマイナスに大きな印象なのかもしれない、テレビなどでもよく取り上げられているものね。
だが、私は今度家を増築し2世帯住宅にしようと言う旦那の言葉には賛成であった。
なぜなら変わっているかもしれないが、旦那のご両親と私は凄く合う。本当は旦那の親が自分の親じゃないかと思うくらい、実の
私の親よりも気が合うのだ、そのことを友達に話すと多かれ少なかれ羨ましがられる。
中々この様な関係は確かに、なりたくても難しいものなのかもしれない。
ええと、「リフォーム 増築」それで慣れないスマホというもので調べる。
ほんとはガラケーというものになれ、少なからず年を重ねた私には正直使いこなすのがなかなか難しいのだ。
しかし時代には勝てない、どうしようもない事もある。まあスマホの愚痴はさておき、本題を調べよう。
ほうほう、沢山でますね、条件をいれだいたいの見積もりがわかる、そんなサイトやアプリもあるみたいだったが使いこなす自信は私にはない、直接電話に限る。
最近では電話では受け付けないという所も出来て、時々不便な思いをすることもたまにあり、ネットになれないとなあ、そう勝手におばさんは焦るのよ(笑)
電話をし、何件か気になる事をきき、後でまたかけます、そう言い電話を切る。私1人では決めれないからだ、決定権は夫にある。
メモに残し、ここはいい感じ、ここはいまいちそう、など私目線で書き込む、印象も大事よね?
夜になり夫が帰宅、早速話し合う。「やっぱバリアフリーは絶対よ」「お母さんの為、キッチンは~」など話し合う。
夜な夜な話し合い、だいたいの増築計画はまとまった。
そして愛想と評判のよいところに頼んで、早速増築工事、開始である。早く夫の両親と暮らしたいな~ふふん、と鼻歌を歌い1か月ほどで工事は無事終わった。
引っ越しも終え、今は皆で庭を眺めお茶をしたり、ガーデニングを楽しみ、ホントの家族のようにわいわいと仲良く過ごしている。平和な日々、それが幸せ。お父さん、お母さん長生きしてね!