No.86 リフォームで家のお色直し

リフォームをお色直し、という言い方をしているのを聞きました。かわいい言い方ですね。雨漏りや結露などでシミになってしまった壁、傷ついた柱、壁などをリフォームすることをお色直しと言います。

また家の外観など、時間がたつと汚くなってしまったりくすんできてしまうのをキレイにするのもお色直しといって、キレイにしてもらえます。新品…とは言いませんが、色つやがあると同じ家なのに変わった感じがします。

お色直しは、いまDIYが流行っているのもあって、自分でやる人も少なくありません。壁塗料用にあるペンキで塗るのですが、足場を組むのも大変だし、危ないのも現状です。リフォーム会社に頼めばそんな悩みも一発です。家の中でもキレイに壁を張り替える事は難しいですね。つぎはぎのようになってしまいます。壁は自分でやるとムラができてしまうし、余計に目立ってしまう事もあります。そのために業者にまた頼みなおすという人もいます。それはたいへんですね。

業者の人に頼んだら、多少のお金はかかりますが、かなりキレイにしてくれます。外観をリフォームするのとは違うので、そこまで高くはありません。
またセンスのある人であれば、いいのですが、なかなかよくない私などは、業者の人に決めてもらった方がオシャレになったりします。
キレイになった家はまさにお色直しのようになって、生まれ変わったように住みやすい家へと変化します。

お色直しの時期は、壁を指で触って指に塗料がついたら塗り替えの時期なんだそうです。汚れと間違えそうですが、そうやって調べてみると時期が分かります。
壁や柱もある程度の年数がたてば、お色直しは必須です。数年後にはお色直しがあるのだと、少しずつお金を貯めて思いっきりお色直しを楽しむのも一つだと思います。
新しい色を添えて家も新しく出発するのもまた楽しいです。

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