僕の両親はともに60歳を超えてから、家庭菜園に興味を持ち、最初は家の前で小さくきゅうりやトマトなどを育てていた。
毎年少しずつコツが分かってきたのか、どんどんたくさん作りたい衝動に駆られて、市がレンタルしてくれている畑を借りて家庭菜園をするまでになった。
毎年畑の大きさを広げながら、家庭菜園で作る野菜もどんどん増えていった。
去年などは、トマトだけでも200個収穫できるまでになった。
特に父親は、トマトが大好きで、毎日食べても飽きないほどトマト愛しているので、トマトをたくさん収穫することをとても楽しみにしている。
一方母親は、キュウリやナス、大根などのお漬物の材料を作るのにはまっている。
ただ、市民農園は、自宅から場所がかなり遠いため、頻繁に行けず苦労していたようだ。
そこで僕は、親孝行も兼ねて、自宅から10分以内で通える場所に、 家庭菜園ができる畑を作れそうな土地を購入することにした。
インターネット検索で「不動産 土地」で色々探してみたが、良さそうな土地が見つからなかったので、地元で古くから営業している不動産会社にお世話になることにしてみた。
ちなみにインターネット検索で地元のいい土地が見つからなかった原因としては、個人の不動産屋が多いため、ホームページはあっても検索エンジンで上位表示をさせるためのSEO対策を行っていないことが要因かも知れません。大手の不動産屋は自社のサイトにSEO対策を行ったり、SEO対策がされている住宅ポータルサイトに物件を出しているので、インターネットで物件や土地を見つけやすいようです。「最新のSEO対策が10,000円!渋谷の【すまいるネット】」ではSEO対策の相談ができるそうだなので、地元の不動産屋にもおすすめしたいところです。
不動産会社で色々と探してもらったところ、7分ぐらいの場所に、使いやすい広さの違い売りに出ていることがわかった。
そこは、坂の上にある土地なので、車で行かないと徒歩では行きにくい場所だが、山水が湧いているので、水を使う家庭菜園にはもってこいの場所だった。
実際に現地に見に行ってみると、斜面にあるため日当たりは3分の2ほどしかないものの、土の具合や開いている山水の量などを見てみると、家庭菜園に使うには十分すぎるほどの湧き水が出ていた。
最終的に、土地の状態、家からの距離を検討した結果、不動産屋さんから紹介してもらった土地を購入することに決めました。
来年以降は両親にはたくさんの野菜を植えてもらい、家庭菜園をたっぷり楽しんでもらいたいと思う。